ある島からのおたより-Salty Island

【ダナキルツアー】世界一過酷な灼熱の大地(記:夫婦で世界一周中そがわっち)【エチオピア】

こんにちは、夫婦で旅する

そがわっちです!

 

しんどかったけど終わってしまえば良い思い出だったなぁ….と思うことって今までに経験したことありますよね。

今回紹介するエチオピアのダナキルツアーはその最たるものです。

 

エチオピアの首都アディスアベバから車を走らせること2日、エチオピア北東部ダナキル低地は世界で最も平均気温の高い灼熱の大地!マグマが見られるエルタ・アレ火山、奇怪な色のダロール火山、他では見られない壮大な景色がここには広がっています!

しかし、ここを訪れるツアーは、旅人の間では「世界一過酷なツアー」と言われているんです!

 

 

エルタ・アレ火山

夜でも40℃を超えることのあるダナキル低地。

刺激の強い火山ガスによって目が沁み、喉が焼けながらも火口を覗き込むと、そこには真っ赤に燃えるマグマがありました!残念ながら2019年に溶岩湖の水位が下がってしまい、依然と比べると迫力は薄れていますが、それでも素晴らしい光景です。ゴゴゴゴゴと轟音が響き、地球が鼓動していることが実感できます!

 

 

マット1枚で野宿

  

 

衝撃の光景。

ご覧の通りマットが1枚用意されているだけ。

ここで寝ます。しかも、下は火山岩でゴツゴツしていて痛いです。

もちろん水道も電気もトイレもありません。

 

 

ダロール火山

深夜に出発し、真っ暗の中、ダロール火山を目指して行きます。

道は舗装されておらず信じられないような揺れの中恐れていたことが起きました。

 

 

 

 

 

車が動かない……

 

 

 

 

それもそのはず。

日が昇り、辺りが明るくなって自分たちが走っていた道?の悲惨さを目の当たりにする。

 

 

道なのか?これは….?

 

こりゃ止まるわ….

 

結局、もう一台の車に牽引してもらってピンチを脱出!

 

 

何とかたどり着いたダロール火山は地球とは思えない絶景でした!

塩分や硫黄、酸化鉄などによって極彩色に彩られた大地です。

 

 

人生一過酷な灼熱ドライブ

ここからが本当の地獄。

日も登り、車内は危険な暑さ。

しかも、砂漠の砂埃で息ができなくなるので窓を閉めなければならなかった。

砂漠を抜けて窓を開けても、入ってくるのはドライヤー並みの熱風である。

汗が止めどなく吹き出し、準備した大量の水は底を尽き、意識は朦朧。

そんな中、車がまた止まる。

外に出てみんなで押す。

これが2回も続いた….

 

 

 

命からがら村に到着した時は感無量でした。

間違いなく人生で一番過酷な1日を過ごした。

そして、人生で一番おいしい水を飲んだ。

 

終わってみれば、火山の壮大な景色よりも地獄のドライブの方が良い思い出として残ってます。

ドライバーやガイドと力を合わせて危機を乗り越えて絆も生まれ、別れが辛かったほどです。

 

最高の思い出になること間違いなし!

体力に自信があって、しっかりと準備した上で参加することをおすすめします!

 

この記事を書いた人

そがわっち

大学時代に1年かけて約30ヵ国を1人旅。その時に出会った人たちの影響で新婚旅行での2人旅を夢見る。2020年バヌアツ共和国のヤスール火山でマグマを見ながらプロポーズ。2022年5月から夫婦で世界一周中。

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