【国宝犬山城】信長・秀吉・家康が奪い合った名城【愛知県】
こんにちは、ふーちゃんです。
国宝に認定されている犬山城とその城下町をお散歩してきました!
最寄りの犬山駅からは、お城まで徒歩約20分です。
犬山城は、天下人が奪い合った名城として知られ、天守最上階からの眺めは絶景です。
犬山城の営業時間や入場料金は?
犬山城は、室町時代である1537年に建てられました。
1935年に犬山城天守は国宝に認定されていて、国宝五城の中で最も古いとされています。
<犬山城の入場料>
・大人550円
・小学生と中学生110円
<営業時間>
9時から17時まで(入場は16時半まで)
犬山城のすぐ近くには、三光稲荷神社もあって赤い鳥居が拝殿から奥の院までつづきます。
鳥居を超えると、犬山城が見えてきます。
中は急な階段が続くので、転ばないように手すりをもって上がっていきましょう。
かつての犬山は、お城と城下町を塀と土塁で囲むかたちの「総構え」の構造になっていたそうです。
犬山城下町で食べ歩き♪
お抹茶とみたらし団子のセットは、お団子に犬山城にちなんだ「いぬ」の絵が!
このようなちょっとした演出がところどころにあって、本当に楽しい町でした。
疲れたら、すぐ休憩できるスポットがたくさんあります。
「けん玉を一回で成功できたら、たこ焼きが無料でもらえる!」
というお店もあり、盛り上がります♪
若い人たちがインスタ映えスポットに並んでいたり、活気があふれています。
昔ながらの雰囲気のお店で射的もできます♪
遊び疲れたら、また食べるの繰り返しです。
飛騨牛にぎり600円。
犬山城の花火
夏の夜は花火もあがって、風情ある町を満喫できました。
犬山市に流れる木曽川では、1300年の伝統がある木曽川鵜飼をみることもできます。
昼鵜飼と夜鵜飼のプランがあって、目の前まで鵜が寄ってきてくれます。
城下町では、着物で町めぐりしている人もいました。
着付けをしてくれる店舗もあるので、手ぶらで行ってそのまま町歩きへ行くことも可能です。
国宝の犬山城の入場料は、一部がお城の保存と修理に充てられます。
ぜひ、日本最古の天守までのぼって、天守からの町の風景も楽しんでみてくださいね♪
関連情報