ある島からのおたより-Life=Travel Coaching & Salty Island

コーチングセッションってどんな感じ?

コーチングはまだまだ認知がちゃんとされてないジャンルではありまして、「コーチングっていったいなんですか?」とよく聞かれます。

心の話だったりするので、いざちゃんと説明しようとしたら抽象的になりすぎて結局よく分からなかったり。

そこで今回は、コーチングセッションはどんな感じで進行するのか一般的な例を一部示してみたいと思います。

 

コーチそると
コーチそると
説明しても「?」という顔をされることがよくあります・・・。

 

※ライフ=トラベル・コーチングではコーチングセッションを公開しておりません。以下の流れはあくまでも一例ということでご理解ください。

 

コーチングセッションの流れ

それでは、シチュエーションを想定してコーチングセッションを途中まで見ていきましょう。

 

会社員を辞めてカフェの経営をやってみたい人

コーチ
コーチ
今日はどのようなことについて話しますか?
1年後にカフェをオープンしようかなと考えてます
クライアント
クライアント
コーチ
コーチ
カフェいいですね。どこでオープンしようと考えてますか?
〇〇あたりを検討しているのですが、まだハッキリと決まってなくて・・・。
クライアント
クライアント
コーチ
コーチ
そうですか。では、カフェを開きたいと思った経緯を話せますか?
はい、実は数年前から〇〇で、××が・・・。
クライアント
クライアント
コーチ
コーチ
なるほど。そのカフェはどんなお客さんに来てほしいですか?
うーん、、、コーヒーにこだわりがあるのでコーヒー好きな人に来てほしいですね。
クライアント
クライアント
コーチ
コーチ
他にどんな人に来てほしいですか?
あとは・・・近くに落ち着けるところがないなって感じていて、お客さんにはゆっくり落ち着いてもらえたらいいなと思っています。
クライアント
クライアント
コーチ
コーチ
落ち着けるところがあるとお客さん喜ぶでしょうね。そのカフェは例えば5年後くらいにはどのようになってたいですか?
うーん・・・5年後ですか・・・。・・・。
クライアント
クライアント
コーチ
コーチ
・・・。
・・・。お客さんが常にたくさんいて、人気のメニューなんかもできていてほしいです。
クライアント
クライアント
コーチ
コーチ
はい。
あと、もう1店舗オープンさせて、それはまた別のコンセプトにして・・・。
クライアント
クライアント

例えばこのような展開になったりします。

頭の中が整理されてきて、ぼんやりとしていたところが徐々に現れてきてますね。

これからどんどん未来でやりたいことが湧き出てくるでしょう。

 

どうなるか分からないという楽しさ

コーチングセッションはその時その時の状況でどんな話が展開されるのかガラリと変わっていきます。

今回の例は分かりやすくカフェの話で進みましたが、人によったらもしかしたら全然違う話題に変わっているかもしれません。

カフェの例で言うと途中から、世の中の人をたくさん笑顔にしたいという話に変わっているかもしれませんし、カフェじゃなくて全く違うお店を開いてみたいとなるかもしれません。

それがコーチングセッションの醍醐味でして、新たな自分に気づくキッカケになったりします。

何が起こるか分からない、そんなワクワクで不思議な体験をぜひ味わってくださいね^^

 

それでは~♪

 

 

 

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コーチそると
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この記事を書いた人

そると

離島旅コーチ(ライフ=トラベル・コーチング)&旅する人を応援するブランド「Salty Island」運営者。
沖縄在住の離島大好き旅人で、ミラーレス・GoPro・スマホを駆使しながら旅先の動画や写真の撮影を行っている。
また、ロードバイクに乗って離島を一周するなど自転車旅もたまに実施。
自転車島一周制覇:沖縄本島、石垣島、久米島、伊江島
好みの旅スタイル:戦跡巡り、旅×レース、離島一周
好きなスポーツ:トライアスロン、ゴルフ、ダイビング

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