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【ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ】世界中の植物に出会える【シンガポール】

こんにちは、ふーちゃんです。

 

今回は、シンガポールの未来型植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay)」の見どころをご紹介します。

 

温室、庭園、飲食エリアを融合させ、世界中の植物を集めて2012年にオープン。

世界中からたくさんの人が訪れる観光スポットです。

毎晩行われる音と光のショーは、大人も子どもも大興奮♪

 

シンガポールについて

シンガポールってどこ?

まずはシンガポールがどこにあるのかをGoogle Mapで確認してみましょう。

 

ズームアウトして地球全体の中での位置を見てみてくださいね^^

 

日本と同じアジアですが、かなり赤道に近い南側にあることがわかりますね!

 

シンガポールってどんな国?

東南アジアで最も発展している島国のシンガポール。

正式名称はシンガポール共和国(Republic of Singapore)です。

 

東京から飛行機で7時間ほどで行けるので、少ないお休みでも気軽に行ける海外旅行ですね♪

面積は約720平方㎞で東京23区と同じくらいかひとまわり大きいくらいです。

 

やっぱり暑いの?

どの季節に行ってもシンガポールの気温は25度〜32度くらい。

夏服があればOKなので、荷物も少なくて便利です。

 

日本語通じるの?

公用語は英語、中国語、マレー語、タミール語。

残念ながら、日本語はほとんど通じません!

 

でも安心てください♪

多種多様な文化と人種が混じり合うシンガポールでは、さほど違和感なくたどたどしい英語も、キレイな発音ができなくても、日本語英語でも恥ずかしくないです!

英語を母国語としない人もたくさんいますから。

自信をもって、自分なりのベスト!の英語をとにかくしゃべってみましょう。

 

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの見どころ

101ヘクタールを超える巨大空間に広がる緑のオアシス♪

「ベイ・サウス・ガーデン」「ベイ・イースト・ガーデン」「ベイ・セントラル・ガーデン」の

3つのエリアで構成されています。

展望台に登って、高さ50メートルからマリーナ・ベイ地区の絶景を眺めることもできます。

 

ランドマークは、スーパーツリーと呼ばれる垂直にそびえたつ巨大な樹木が何本も並んで見える光景です。

それぞれ25~50メートルあり、吊り橋がかかっています。

吊り橋は、高さ22メートル全長128メートルです!

 

荘厳な緑の景色の中を歩くって本当に気持ちいい♪

足元から地上が見えるのですが、やや高所恐怖症の私でもなぜか恐怖より爽快さの方が大きいから不思議♪

 

サステナビリティを重視した環境作りのため、この未来都市のようなここの展示物は、水などの循環システムもすべて熟考されて建築されています。

 

スーパーツリーグローブのライトアップ

夜は照明がとってもキレイ♪

時間を変えて訪れるのもおすすめです。

毎晩2回、光と音のショー「ガーデン・ラプソディ(Garden Rhapsody)」が開催され

グローブがライトアップされます。

開催時間(通常時)は、毎晩19時45分と20時45分です。

 

「ガーデン・ラプソディ(Garden Rhapsody)」では、

地面に寝転んで、巨大ツリーを下から眺めながらショーを楽しんだり♪

それぞれのスタイルで幻想的な夜の空間を満喫します。

 

ギフトショップや、シーフードレストラン、簡単なスナックを販売しているフードトラックも♪

お馴染みのマクドナルドやスターバックスカフェもあり、遊び場もあるので子連れでも安心です。

 

公式ホームページ(英語)では、期間限定のイベント情報も掲載されるので要チェック!

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ公式ホームページを見る

 

「マリーナベイ・サンズ」から連絡橋でつながっているので、

シンガポールに行ったときは、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ立ち寄ってみてくださいね。

 

この記事を書いた人

ふーちゃん

初めての海外は、ニュージーランドでホームステイ。
そこから旅にはまり、アメリカからヨーロッパまでの長旅も経験。
国内外問わず、素敵なスポットをご紹介します。
好きなもの:どうぶつ
達成したいこと:47都道府県制覇!

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