【マーライオン公園】国家の象徴「マーライオン」を見に行こう!
”シンガポール”ってどんなイメージがありますか?
常夏?多民族国家?
いや、やっぱり、白いライオンのような人魚のようなものが、口から水を吹き出す「マーライオン」!
が目に浮かぶ人も多いのではないでしょうか。
この記事では、旅行者が一度は見ておきたい「マーライオン」が佇むマーライオン公園をご紹介します。
シンガポールについて
シンガポールってどこ?
まずはシンガポールがどこにあるのかをGoogle Mapで確認してみましょう。
ズームアウトして地球全体の中での位置を見てみてくださいね^^
日本と同じアジアですが、かなり赤道に近い南側にあることがわかりますね!
シンガポールってどんな国?
東南アジアで最も発展している島国のシンガポール。
正式名称はシンガポール共和国(Republic of Singapore)です。
東京から飛行機で7時間ほどで行けるので、少ないお休みでも気軽に行ける海外旅行ですね♪
面積は約720平方㎞で東京23区と同じくらいかひとまわり大きいくらいです。
やっぱり暑いの?
どの季節に行ってもシンガポールの気温は25度〜32度くらい。
夏服があればOKなので、荷物も少なくて便利です。
日本語通じるの?
公用語は英語、中国語、マレー語、タミール語。
残念ながら、日本語はほとんど通じません!
でも安心てください♪
多種多様な文化と人種が混じり合うシンガポールでは、さほど違和感なくたどたどしい英語も、キレイな発音ができなくても、日本語英語でも恥ずかしくないです!
英語を母国語としない人もたくさんいますから。
自信をもって、自分なりのベスト!の英語をとにかくしゃべってみましょう。
国家の象徴「マーライオン」って何?
実際のマーライオンを見てみましょう。
マーライオンの上半身はライオン、下半身は魚です。
これは皆さんご存知の方も多いと思います。
しかし!マーライオンにはもう一つ特徴があります。
何だと思いますか?
必ず、「東」を向いているんです!
なぜなら、「東」は繁栄をもたらすと信じられているから、とっても縁起が良いのです。
高さ8.6メートル、重さ70トン。
マーライオン公園へ行ってみよう!
最寄駅はMRT(日本でいう地下鉄です)の「ラッフルズ・プレイス」駅です。
2002年に移転があり、現在のマーライオンは、あの有名なマリーナ・ベイホテルを見渡すように立っています。
夜のマーライオンはこんな感じ↓
この20mくらい後ろに、実は小さいサイズのマーライオン像がもう一つあるんです。
そして更に!
実はこのマーライオン、シンガポール中を探せば政府公認のものが7体もあるんです。
マーライオンを探す旅も楽しそうですよね♪